高田社長と顧客の信頼関係
@ keruru · Saturday, Jun 4, 2011 · 3 分で読めます · 更新日時 Jun 4, 2011

今日の日経新聞電子版に、「自粛よりビジネス、信じて前へ」ジャパネットたかた・高田明社長 と言う記事があった。たかた社長と言えば5億円の義援金を送り、物資としてエネループの全種類電池のセット1000セットを現地に送ったと言う記憶があります。

日経MJの創刊40周年記念シンポジウムでの基調講演であったそうだが、その中で

■10分で全商品売り切れ  当社も10日間はテレビショッピングの番組を自粛するつもりだった。だが本当に被災地のことを考えていくのであれば、企業としての仕事を頑張り通すしかないのではないかと考え、3月16日に番組を一部再開しようと社内で提案した。単に放送を再開するのではなく、テレビ1500台とランタン1000個を用意し、それらの売り上げのすべてを義援金にしようと提案したのだ。  午前9時半に番組がスタートし、冒頭ですべての売り上げを全額義援金として被災地に送る旨を視聴者に伝えた。すると商品の紹介が終わらないうちに10分で全部の商品が売り切れた。

と言う一文があった。これを読んで思わず「おぉ~っ」と唸ってしまった。TVショッピングを震災後5日には再開すると言う事にももちろんだが、震災5日後に提供できて必要と思われる商品を用意・提供するという事、そしてその売り上げを義援金にと言う心意気。そこまではほんとに素晴らしい事だが、、

なによりその商品の紹介が終わらないうちに10分ですべての商品が売り切れたと言う事だ。10分と言えば1商品の紹介が終わって次の商品に移るか移らないかと言うタイミングではないだろうか。番組を見ていないのでわからないが、おそらく「一切紹介されていない商品」(冒頭で今日お届けするのは、ってざっと商品一覧を簡単に紹介する以外)もあったと思われるのに売切れてしまったという事だ。

これって凄い事だと思うのです。勿論ちゃんとしたメーカーの製品で間違いが無いと言う商品を社長は必ず用意してきます。それを勿論顧客は理解していて、この社長からだったら安心してよい商品を買う事が出来る、というこれまで長年の間に生まれた顧客と社長との信頼関係が着々と築き上げられている証なんじゃないでしょうか。

2011-03-16 ジャパネットたかた 東日本大震災 義援ショッピング 1/3

探してみたらyoutubeにありました。(上のリンク)。何やらTV東京でやってたんですね。ぜんぜん知りませんでした。・・・ちょっとまって、1商品目の説明が8分経っても始まらないんだけど・・・

格好いいな、高田社長。尊敬します。

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